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◇高卒も3.4ポイント増62.7%
新潟労働局が18日発表した10月末時点の職業紹介状況によると、来年3月に大学や短大、高専、専修学校を卒業予定の学生の就職内定率は51・8%で、前年同期に比べ4・1ポイント増加したことが分かった。高校卒業予定の生徒も同3・4ポイント増の62・7%となり、いずれも改善した。特に県内への就職内定者がそれぞれ同20・6%増の3246人、同11・2%増の2049人と目立った。
改善の理由について、労働局の担当者は「学生や生徒が危機感を持って準備に臨んでいる上、(大企業志向の学生に対し中小企業を紹介するなどの)ミスマッチの解消に大学などが取り組んだ成果では」と分析している。
就職活動を行った学生・生徒の人数は、大学などが9227人(同5・4%増)で、そのうち就職内定者は4779人(同14・5%増)だった。高校は3573人(同1・5%増)で、就職内定者が2241人(同7・4%増)。【畠山哲郎】
11月20日朝刊
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「子どもたちのために」。福島県に10月末から2週間出張した。現地で出会った被災者から、幾度となくこの言葉を聞いた。
印象的だったのは、東京電力福島第1原発が立地する同県双葉町の住民の苦悩。町には原発関連の仕事に就いていた住民が多い。私が郡山市で出会った男性(52)も、3月11日に原発の建屋内にいた作業員だった。
「脱原発は賛成だが、原発で稼いでいた以上は大きな声で言えない」。男性はこう話した後、飲みかけの缶コーヒーを握りしめながら無言で数十秒間うつむき、再び口を開いてこう明かした。「原発で仕事をしてきた親が、この状況を子どもに何と説明すればいいのか……」
原発の安全神話が崩れ、放射性物質で汚染された現実を受け入れつつも、未来を思って悩んでいたのだろう。郡山市内の仮設住宅で暮らす双葉町の別の男性(73)も「子どもたちに元の美しい福島を受け継がせてやりたい」と話した。
子どもたちのために、という言葉を通して、悩みながらも復興に目を向け始めている被災者の力を垣間見た気がした。【鳥井真平】
11月20日朝刊
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「全国農業高校収穫祭2011」(毎日新聞社、全国農業高等学校長協会主催)が19日、東京都武蔵野市の東急百貨店吉祥寺店で開幕し、3年連続参加の利根実業高の生徒8人は「とにかく大きな声で」など先輩たちから引き継いだノウハウを武器に販売した。
3年の唐澤大輔さんは昨年の「米食味分析鑑定コンクール」農業高校部門の金賞表彰状をコピーした手作りのボードを手に、他校との違いを客にアピール。また「米は重いとなかなか売れない」との教訓から、以前の半分にあたる1キロ入りの袋にして有機栽培のコシヒカリを売った。
「商品をしっかりアピールしたい」とやって来た2年の新井理恵さんは「ガーデンシクラメンを一度に5鉢買ってくれる人がいた」と驚きの声をあげていた。同校は伊勢崎興陽高から託された古代米も客に配った。【農業高校収穫祭取材班】
11月20日朝刊
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男子第64回、女子第20回関東高校駅伝競走大会(関東高体連・関東陸上競技協会など主催、毎日新聞社など後援)が19日、神奈川県山北町の丹沢湖周回コースであり、男女とも、関東8都県の予選で6位以内に入った計48チームが参加した。
男子は白鴎大足利(栃木)が、大会5連覇を狙う埼玉栄(埼玉)を振り切り初制覇。女子も、白鵬女子(神奈川)が2位を1分半引き離す1時間9分9秒で初優勝を果たした。【宗岡敬介】
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◇県勢の記録
【男子】
(13)東京農大二 2時間10分40秒(23)前橋育英 2時間14分17秒(33)高崎 2時間15分40秒(34)中之条 2時間15分53秒(41)館林 2時間21分6秒(44)桐生南 2時間22分55秒
【女子】
(7)常磐 1時間11分19秒(29)前橋育英 1時間16分29秒(30)高崎商 1時間16分45秒(32)新島学園 1時間17分3秒(33)沼田女子 1時間17分13秒(34)健大高崎 1時間17分15秒
11月20日朝刊
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